古民家再生
昔ながらの趣を、今の暮らしに。時を重ねた古民家に息を吹き込み、木のぬくもりと落ち着いた雰囲気をそのままに、現代のライフスタイルに合った快適な住まいへと再生します。
かつての面影を残しながら、家族の笑顔が自然と集まる、心地よい暮らしをはじめませんか?古民家再生で、懐かしさと新しさが調和する毎日を。
Case.01
明治中期の古民家再生リノベーション


築134年の古民家の趣を残しながらも、外壁塗替え、玄関扉新調、雨樋交換、雨戸、総合的に外装を改装。既存建物の重厚感を損なわない素材を選定。外構デザインは、外観との調和を意識した美しく整った玄関先として、新たなアプローチが完成しました。


寝室は、旧間取りの縁側を無くして、大壁仕様の部屋に改装。大きなワイドスライドの窓のある寝室になりました。この部屋はベッドの生活スタイルに合わせて洋室にリノベーションしました。


間仕切りと天井を解体して、既存の梁や柱をクリーニングして再塗装して残しました。キッチンのセンターから庭の見える、目線の抜けたリビングとなりました。既存の建具や家具も再利用しています。
Case.02
「生まれ変わった和室」をテーマにしたリフォームプラン


真壁和室の伝統的な柱の美しさを活かしつつ、和モダンな洋室に。木視率(建物の空間にいる人から見える木材の割合のこと)が高いとリラックスしやすい空間であると言われています。


昔ながらのダイニングキッチンを、光と機能性に満ちた空間へ。ダイニングテーブル側から食器等が取り出せる造作収納を設置して、使いやすさが格段にアップ。青のアクセントクロスが印象的な壁付けテレビのある空間には、たくさんの窓から自然光が差し込み、明るく心地よい雰囲気に生まれ変わりました。


あえて扉を設置せず、開放感のあるランドリールーム(家事室)。広々としたスペースには作業カウンターを設置してアイロンがけも出来ます。雨の日の室内干しも可能な多機能スペースとなりました。
Case.03
世代を越えて住み継ぐ 和風リノベーション


元々ダイニングがあった場所には、襖で間仕切れる和室を2室設けました。和室を繫ぐ間仕切り上部には、思い入れのある欄間を再利用しました。


お庭に面した明るい場所に、吹き抜けのある広々としたリビングを配置しました。壁を取払い、家族が集う明るい空間になりました。


物置になっていた部屋の天井を無くし、落ち着いて作業できる書斎にしました。自然素材の力強さを感じさせる梁が空間に深みを与えています。


まずは実際にモデルルームで
渡邊工務店のリノベーションを体感ください
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実際に見て、触れて、天然木の魅力を体感しながら、
リノベーションの具体的なイメージをつかむことができます。